近頃の撮影記録
みなさん、お久しぶりです。約1年ぶりの更新になるかと思います。
今回は、この1年間で撮影した鉄道車両のうちのいくつかの写真を紹介したいと思います。お見苦しい写真ばかりですが、最後まで是非ご覧ください。
1.終盤を迎えつつある東急8500系
東急の爆音電車として知られている8500系。残り2編成しかいない中、最後まで頑張って活躍しています。
2.東京メトロ8000系の廃車が進行中
こちらの写真は、昨年の2021/8/9に撮影した8107Fの廃車回送。鷺沼から北館林解体場へと回送されました。
そして、先ほどの写真と同じ3色LEDの編成である8117F。元々8117FはフルカラーLEDでしたが、8115FとLEDをトレードする形になり、今では8115FがフルカラーLEDとなっております。検査期限も迫り、廃車が噂されていますが先に8108Fが旅立ってしまいました。
そのトレードをした8115F。フルカラーLEDであろうが3色LEDであろうが、どちらでも似合いますね。
そしてつい最近廃車回送された8108F。17インチのセサミクロLCDでは初の廃車、3色LEDは残すところ8117Fのみとなってしまいました。
2.8両化されたメトロ10000系
普段は10両編成として有楽町線や副都心線、西武池袋線、東武東上線、そして東急東横線の優等種別を走る10000系ですが、上の写真は何かがいつもとは違いますね。そう、東横線なのに各駅停車である上、8両ステッカーが貼られております。
これは、東京メトロ7000系が検査期限で廃車が進行する中、その置き換えとしてデビューした17000系の8両編成の甲種輸送が遅れており、10000系のうち8両編成に組み替えが可能な10101F〜10105Fの中から、10101F、10104F、10105Fが組み替えされました。
こちらは10月ごろに撮影した10101Fの8両編成による急行運用。一見普通の光景のように見えますが、運用番号や8両ステッカーで非日常的な光景になっています。
3.運用を終えたメトナナ
全編成が運用を終えてからまもなく1ヶ月が経とうとしています。こちらは、東武東上線内快速急行として駆け抜ける7101F。この1ヶ月後、もう7000系がこの場所には姿を現すことはありませんでした。
中目黒の桜とメトナナのコラボも過去のものに。
そして役目を終え、最期の片道切符を握りしめながら新木場CRへと廃車回送される7133F。
5.新井薬師前の満開な桜
2022/4/1に撮影した西武2000系の連結面と桜の組み合わせ。花冷えの中最高な環境での撮影でした。
以上で終わりとなります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。次の更新はいつになるか未定ですが、どうぞよろしくお願いいたします。